いくら僕がぎゃーと叫んでも空は高い – silent space

いくら僕がぎゃーと叫んでも空は高い – silent space
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Price: 1,000 Yen
Format: CD
Released in 2008 by 仲野出版

rebel and summer, 恋はもうもく, 東京スーパースターズのメンバーが在籍していた「いくら僕がぎゃーと叫んでも空は高い」を入荷しました。(既に解散済み。)名前は知っていたのですが音を聴いた事が無くって初めて聴いた時は「ちょっとこりゃあ、すんごいなぁ。」ってなりました。3曲33分56秒に詰まった青臭い情念とフリーキーなサウンドが心をザックリとえぐるでしょう。また「いくら僕がぎゃーと叫んでも空は高い」を聴いていると彼らの持っている世界観の幅の広さと吸収力の高さを感じずにはいられません。ハードコア/パンクはもちろん。それ意外の音楽への興味が滲み出ていてハードコア/パンクで語られる独自性とはまたちょっと違った風合いなのも凄く良いです。なんと言ったら良いのか… June Of 44, Indian Summerの空気感に呪術的要素が入った様な感じでしょうか?う〜ん説明がうまくいかないなぁ。80年代に中央線で活動していたIndian Summerって…何でも無いです。7inchで聴いてみたかった。

現在メンバーはrebel and summerというこれまた呪術的な素晴らしいバンドをやっているので是非チェックしてみて下さい。

宜しくお願いします。
片桐

What Price, Wonderland? / Twisted – Split 7″ (SOLD OUT)

What Price, Wonderland? / Twisted – Split
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Price: 550 Yen *Sold Out
Format: EP
Download Code: none (NYP at bandcamp)
Released in 2010 by Art for Blind

WPW?, Twisted共に現時点では最新音源となるスプリット。
エンボス加工を施したジャケのデザインがまず秀逸。このレーベルのリリースは全部ジャケがセンス良いですな。

WPW?サイドは5曲収録。彼らのことは「またユーロ激情みたいなやつでしょ」と思ってユニオンとかで手に取ってもずっと買わずにいたんですが、楽弥君の家で”Plug”という曲を聴かされ速攻で買いに行った思い出があります。
激情というよりポスト・ハードコア、それも一回聴いてすぐWPW?だと分かる音。例えて言うなら後期Twelve Hour Turn, Assfactor 4, Minute Men, Cap’n Jazz, The Van Pelt, End of a Year, Bear vs. Sharkとかを混ぜ合わせたような男臭くて、ギクシャクした疾走感が気持ち良い音。正直最近の激情とかチェックしてる人以外からは余り知名度は高くないと思いますが、これこそリアルにエモーショナルなパンク!
今回の5曲も勿論最高!

対するTwistedは2曲を収録。こちらも7インチに続き最高すぎるエモーティブ・パンク!Embraceをガレージ・パンク経由で解釈して、更にGrey Matterを足して現代の若者のセンスで演奏したような最高すぎるバンドです。そう、古臭くないってのがポイント!日本のFLEXやSegwei同様、85年DC生まれの音を今の時代に新鮮さを伴って鳴らしている希少な存在だと思います。本当にかっこいいので7インチと併せて是非チェックしてほしいところ!

Twisted – Stockholm 7″ (SOLD OUT)

Twisted – Stockholm
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Price: 550 Yen *Sold Out
Format: EP
Download Code: none (NYP at bandcamp)
Released in 2010 by Art for Blind

UKはリーズ出身の4人組エモーティブ・パンク・バンドの3曲入り。
Facel VegaっていうTorches to Rome~Bullets Inタイプのバンドの元メンバーがいるんですが、このバンドも良いですねー!青臭い若さと渋すぎる音楽性が普通に混在してるのが素晴らしいです。ポスト・パンクだったりガレージ・パンクだったりの渋めな影響を感じますが、基本になってるのは恐らくEmbrace。イアンマッケイにも少し似た少年っぽさが残ってるボーカルが最高にツボです。
全曲良いですが、一際青い感情を放つ3曲目”Relief”が名曲なので是非bandcampでチェックしてほしいところ!

ジャケや盤面のデザインも秀逸!