Sometree – Iron and Metaphysics 7″ (SOLD OUT)

Sometree – Iron and Metaphysics
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Price: 380 Yen *Sold Out
Format: EP
Download Code: none
Released in 2006 by Art for Blind

45回転で回るレコードに針を落とした瞬間、部屋の空気が変わる。Sunny Day Real Estateの”Shadows”だったり、Waxwingの”All of My Prophets”だったり、Elliottの”Calm Americans”だったり。耽美的とも言える雰囲気と、地に足をつけたスタンスを同時に感じさせる、そんな楽曲が個人的に大好きなのですが、このSometreeの2曲もまさにそう。気品すら感じる流暢なアルペジオと、誠実さを感じさせるハスキーな歌声。部屋の空気が震えます。
伊達に90年代から活動をしていない、確かな洗練を感じさせるエモーショナルミュージック。ドイツ産。おすすめです。


(from album “Yonder”)

Boyfriends / Deergear / Hey Hachi / Lost in Bazaar – US vs. Europe 4 Way Split Tape (SOLD OUT)

Boyfriends / Deergear / Hey Hachi / Lost in Bazaar – US vs. Europe 4 Way Split Tape
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Price: 470 Yen *Sold Out
Format: Cassette Tape
Download Code: none (Free Download at bandcamp)
Released in 2009 by Eat a Book

アメリカから2バンド、ヨーロッパから2バンドによる4 Way Splitテープ。各バンド2曲収録。

Deergear:
Pyramidsのメンバー含むアメリカのバンド。SinaloaとかWhat Price, Wonderland?とかに通じる90年代要素のある激情/ポスト・ハードコア。1曲目のストレートな8ビートのパートがツボりました。とてもかっこ良いです。

Boyfriends:
1994!やSnowingのメンバーを含むアメリカのバンド。関連バンドに通じるテクニカルなギターやおっとりとした雰囲気が印象的なtwinklemoです。いわゆるキンセラコアとか好きな人は好きだと思います。

Hey Hachi:
UKの2人組。ギャングボーカルやテクニカルなギターフレーズなどこのバンドもキンセラコア系統からの影響が色濃い感じ。ただし余り轟音を鳴らすパートや泣きのメロディーは使わず、どちらかと言うとマスロック~ポスト・ロック寄り。

Lost in Bazaar:
トルコの激情バンド。ボーカル以外の重さを一切排除したようなしょぼい楽曲なんですが、なんだかよく分からないかっこ良さがあります。なんでしょうね、これ…。RaeinとかSuis La Lune辺りの人気バンドにちょっと近い部分あると思いますけど、もっと色んな意味でしょぼいです(良い意味で)。今回のコンピで一番好きでした。

全体的にしょぼいんですがとても手作り感のある良いコンピ。DeergearとLost in Bazaarが個人的には良かったです。

Saturday’s Kids – Grey on White

Saturday’s Kids – Grey on White
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Price: 530 Yen
Format: EP
Download Code: none (NYP at bandcamp)
Released in 2012 by Art for Blind

UKポスト・ハードコアの成長株、Saturday’s Kidsの最新7インチ。
彼らは作品によってけっこうトーンが違って、初期はInk and DaggerとかThe Party of Helicoptersとかに近い感じだったり、その後オルタナ要素が強くなったり、空間系のギターを取り込んだりと色々してるんですが、今回の作品はこれまでの全ての要素が入っている彼らの現時点での集大成的な作品。
初期の頃に通じるポスト・ハードコア的なダイナミズムを取戻しつつ、オルタナ的なサイケ感やアトモスフィリックなギタートーンも取り入れた彼ら独自の音。
Kids Returnとのスプリットや単独10インチの頃よりキャッチーさは下がってますが、その分個性的な音を確立した感のある全2曲収録。