新入荷諸々


新入荷!!詳細なレビューは後ほど。

Makthaverskan – II 12″ (2014, Run for Cover) ¥1,940
キラキラ感溢れるスウェーデン産ドリーム・パンク!ライブ映像見てカルチャーショック受けました。こんなキラキラしたライブ空間があるのかと。近々新譜が出る模様です。

Loma Prieta / Raein – Split 7″ (2013, Deathwish) ¥760
大型スプリット。

Youth Funeral – See You What I See You 7″ (2015, Twelve Gauge) ¥860
グイグイ来てる系US若手エモ・バイオレンス。

Youth Funeral – Heavenward cassette tape (2016, Skeletal Lightning) ¥1,050 *Sold Out
完全にグイグイ来てる系US若手エモ・バイオレンスの初アルバム。カセットテープです。

Planes Mistaken for Stars – Prey 12″ (2016, Deathwish) ¥1,760
悪魔に魂を売ったLeatherfaceとハヤイのをやりすぎたYaphet Kottoの融合、という路線が円熟を迎え更なる進化、謎にディーパーズ的な要素すら聞こえる1枚。

Planes Mistaken for Stars – “Skull” Shirt [White / Medium] ¥1,940
クレボの某テグリティのTシャツと間違われること必至ですが実は昔から使ってるロゴを大フィーチャー。Mサイズのみ。

Praise – Lights Went Out 12″ (2014, React!) ¥1,620
ファースト。ユースクルー発の現代のVerbal Assault。

Praise – 2 Songs 7″ (2011, React!) ¥680
ユース度大分残ってます。

Praise – Leave It Behind 12″ (2016, React!) ¥1,450
浮遊感やメロウさも手に入れ大幅に表現力を増した1枚。最高すぎて去年聴きまくりました。オススメです。

Unbroken – And / Fall on Proverb 7″ (1994/2015, 31G) ¥910 *Sold Out
名盤7インチの再発。誰もが聴かなければならない。

Firm Standing Law – Unashamed 7″ (2017, Carry the Weight / Plead Your Case / Life. Lair. Regret) ¥860
xRepentancexのメンバー在籍。Judge的要素フィーチャーしつつザックザク切り刻む薙刀振り回し感健在。

City of Caterpillar – S/T Repress 12″ (2002/2016, Repeater) ¥2,050
インフルエンシャルなアルバムの再発。

Gypsy – Giants Despair CD (2012, Six Feet Under) ¥750
最高のJawbreaker直系フォロワーと見せかけてハードコア的なゴリッとしたリフを隠し味に使う。Cold World, Let Down, Stick Togetherなどのメンバー在籍。

Mindset – Nothing Less 7″ (2016, React!) ¥860
3曲入りラスト音源。エッフェッジー!

Cold Cave – Full Cold Moon 12″ (2015, Deathwish) ¥1,570
編集盤。僕がバラで買った色んなEPの曲が1枚にまとめられている!

Slow Code – Marketable Skills cassette tape (2015, Glory Kid) ¥860
US現行ド渋ポスト・ハードコア。Unwound, Lungfish, Self Defense Familyの系譜。

Burn Your Life Down – Don’t Try + Demonstration cassette tape (2011, Glory Kid) ¥680
Time for Changeのボーカル在籍のヘヴィー・ハードコア・バンド。Kiss It Goodbye, Bloodlet的殺伐カオティック・ニュースクール。

J. Bannon – “Dunedevil” Art Book (2017) ¥3,120
説明不要のJacob Bannon総裁による約300ページ近くに及ぶフルカラーのアートブック。物理的にズシリとくる重さ。

Saetia – Collected 2×12″ (2016, Secret Voice) ¥2,820
所謂クラッシックの初LP化。Level-Planeの閉鎖によりCDは廃盤だったので欲しかった方も多いのでは。

Abuse of Power – S/T 7″ (2016, New Age) ¥940
後期Outspokenの激情メタリック・ハードコアを現代に蘇らしたバンド。

Forming – S/T 7″ (2011, Vitriol) ¥780
これ知名度めっちゃ低いけど僕大好きなバンドなんです。Dinosaur Jr.の”Bug”やJawbreakerの”Dear You”をやや思わせるロウファイなインディー・エモ。

Free – Ex Tenebris 7″ (2017, Triple B) ¥940
ex-Have Heartのメンバー4人が在籍するほぼ新生Have Heartなバンドのデモに続く初正式音源。Pat Flynnの声めっちゃストロングになってる。

Police & Thieves / Remission – Split 7″ (2011, Amendment) ¥760 *Sold Out
DCのPolice & ThievesとチリのRemissionによるスプリット。どちらのバンドも最高なのでVerbal AssaultやTurning Point好きな人は聴いた方が良い。

Groundwork – “LP Cover” Shirt [Black / Small] ¥1,600 *Sold Out
先日の再結成の際にProtagonist Recordsがヒッソリと超限定でディスコグラフィーLP再発していたらしく、その際に作ったTシャツなのでオフィシャルです。こちらはLPのジャケをプリントした1枚。黒でSサイズのみ。

Groundwork – “TV Boy” Shirt [White / Small] ¥1,600
こちらはTVの前で膝を抱えた少年のデザイン。白でSサイズのみ。

Sed Non Satiata / Carrion Spring – Split 12″ (2015, Protagonist / Adagio 830 / Echo Canyon) ¥1,660
現時点での両バンド最新作。Carrion Springの成長著しいです。

Sore Eyelids – For Now 12″ (2014, Protagonist / Zegema Beach / Through Love / Tell Wilhelm) ¥1,470
説明不要かな?Suis La LuneのHenningを中心としたエモ/シューゲ・バンドの6曲入り。前作はThe Pineの影響が濃かったけど、今作はよりシューゲ度が増してます。ラルクやプラスティックトゥリー的な感じも若干ある。

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“Simba: A Collection of Personal and Political Writings from the Nineties Hardcore Scene” by Vique Martin


“Simba: A Collection of Personal and Political Writings from the Nineties Hardcore Scene” by Vique Martin ¥1,810

90年代のSimba Recordings / Zineを運営していたViqueという女性による本。全258ページ。当時のSimba Zineや、彼女がHeartattaCkやFractureなどに寄稿していたコラムをまとめた1冊。

インタビューはFabric, Greyhouse, Indecision Records, Split Lip, Texas is the Reason, Lisa & Leslie (Kentと一緒にHeartattaCkを作ってた女性2人), Jordan (Revelation Records)など。コラムはまだ全然読めてないんだけど、フェミニストとしての観点からパーソナルな内容やパンクシーンの事柄を語っているとのこと。ちゃんと読んだらレビュー書きます。ちなみに名前に見覚えあるなと思ったらRevHQでメール担当してくれる人でした。

Burning Fight: The Nineties Hardcore Revolution in Ethics, Politics, Spirit, and Sound


“Burning Fight: The Nineties Hardcore Revolution in Ethics, Politics, Spirit, and Sound” by Brian Peterson ¥2,050

7年以上ぶり(マジか)の再入荷。莫大な情報量が詰まってます。



(以前のサイトに書いたレビュー)

ニュースクールを始め、エモ、アナーコ、クリシュナ、激情、カオティック、DIY、ヴィーガン、ABC No Rioといったキーワードが複雑に絡みあった90年代のハードコア・シーン。
そのぐちゃぐちゃに混沌とした90年代という時代を、総勢150人以上のミュージシャンやレーベルオーナー、アクティヴィストに取材を行い、「政治性と社会意識」、「ストレイト・エッジ」、「アニマルライツ」、「精神性(宗教)」、「サウンド」の5つのチャプターから紐解いたかなり参考度の高い本です。

前半は「政治性と社会意識」、「ストレイト・エッジ」、「アニマルライツ」、「スピリチュアリティ(宗教)」といったテーマを総勢150人以上のミュージシャンやレーベルオーナー、アクティヴィストが語るコーナー。EbulltionのKent McClardやMike KirschなどのプロDIYな人物は勿論、Raidみたいなガチガチのヴィーガン至上主義者、MadballのFreddyみたいなタフガイ、はたまたSleepytime TrioのBen Davisまでを平等に取材しているからよくあるイデオロギーの押し付け的な側面はほとんど感じられないし、各々の意見の違いや意外な共通項が見つかって面白いです。
出てくる人物(一部):Kent McClard (Ebullition Records, Heart Attack Zine), Mike Kirsch (Fuel, Navio Forge, Bread and Circuits, etc.), Brian Dingledine (Catharsis, Inside Front Fanzine), Daryl Taberski (Snapcase), Ben Davis (Sleepytime Trio, Milemarker), Mike Hartsfield (Outspoken, New Age Records), Scotty Nimet (More Than Music Fest), Chris Logan (Chokehold, Goodfellow Records), Steve Lovett (Raid), Dennis Lyxzen (Refused), Freddy Cricien (Madball), Adam Nathanson (Born Against), Kurt Schroeder (Birthright, Catalyst Records), Chad Neptune (Strongarm), Scott Beibin (Bloodlink Records), Nate Wilson (Monster X, Das Oath), Ian Mackaye (Minor Threat, Embrace, Fugazi), etc.

後半は「Sound」。一つ一つのバンドに焦点を当てて、結成から解散、その後までをインタビューして特集。まあ若干ニュースクールに偏りすぎてる感はありますが、どのバンドも嘘みたいな(まあ実際いくつかは誇張もあるんだろうけど)ドラマだらけです。
個人的に好きなエピソードは、後期Unbrokenのあの吹っ切れたサウンドがDrive Like JehuやRocket from the Cryptからの影響だった話、今まで公の場でほとんど語られることのなかったEric Allenの最期、文字通り泣きながら演奏していたというEndpoint, 曲の途中に機材トラブルで音が出なくなった後もキッズのシンガロングだけで最後まで通したUndertow, Inside Out解散を最後まで阻止しようとしていたZack de la Rocha, Strifeの”One Truth”がStraight Edgeのことではなく彼女へのラブソングだった話など。

こんだけネタばらして大丈夫なの!?と思われるかもしれませんが、マジでこれだけでもほんの氷山の1部です。詳しくは本文で。

あの頃を懐かしがったり、憧れたりしても何も始まらないけど、読んで何か今日に活かせるものがあるならそれは意味のある行為のはず。
現代でハードコアバンドをやるにあたっての案とヒントとして、もしくはトイレのお供として。

Contents:
・Chapter One: Politics and Social Awareness
・Chapter Two: Straight Edge
・Chapter Three: Animal Rights
・Chapter Four: Spirituality
・Chapter Five: Sound (intro)
・108
・Avail
・Burn
・Cave In
・Coalesce
・Damnation A.D.
・Deadguy
・Disembodied
・Downcast
・Earth Crisis
・Endpoint
・Groundwork
・Guilt
・Inside Out
・Integrity
・Los Crudos
・Mouthpiece
・Racetraitor
・Ressurection
・Rorschach
・Shelter
・Spitboy
・Split Lip / Chamberlain
・Strife
・Swing Kids
・Texas is the Reason
・Threadbare
・Trial
・Unbroken
・Undertow
・Vegan Reich